あそびパークPLUS~屋内パークはもう卒業?

チビツーの心の不安定さや、コロナによる制約により、遠い存在になってしまっていた屋内パーク。

どちらも少しずつ解消されつつある中、久しぶりにみなとみらいの「あそびパークPLUS」に遊びに行ってきました。

屋内パーク自体が2年半ぶり。そしてあそびパークPLUSは実に3年ぶりとなりました。

土日でも意外と空いてるあそびパークPLUSで遊んできた!

2019.09.07




あそびパークPLUS みなとみらい東急スクエア店

基本情報

みなとみらい東急スクエア(旧クイーンズスクエア)内にある屋内パークです。

基本情報

■入園料
本稿執筆時点(2022年9月20日)で、みなとみらい東急スクエア店限定の特別料金(※終了日未定)となっています。

一名分料金
(税込)

通常料金 お得パック
最初の30分 以降10分ごと 平日1日フリー 土日祝日2時間パック
こども
(6ヶ月~12歳)

660
⇒605円

165円

1,650
⇒1,100円

1,650
⇒1,595円
おとな
(20歳以上)
660
⇒605円
延長料金はかかりません 660
⇒605円
660
⇒605円
平日60分以上、土日祝日90分以上利用するのであれば、お得パックいずれかを利用するとお得です。

■営業時間
平日11:00~18:00 (最終受付17:30)
土日祝11:00~19:00 (最終受付18:30)

※詳細は公式サイトをご確認ください。

バリアフリー情報

療育手帳を含む障害者手帳の提示で、子供本人一名分、最初の30分が無料になります。
(※ただし通常料金で利用の場合のみです)

また、提示は手帳原本でなくても、ミライロIDの利用も可能です。

お出かけ難易度

難易度:☆☆☆☆(1)

駐車場での駐車場所によってはパークまでの距離が少々長くなるので、その移動さえクリアできれば、比較的難易度の低いお出かけかと思います。




久々の反応はちょっと微妙・・・

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-1000 24mm

うーん、久々ということもあるんですが、チビツーの反応はイマイチですね。





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-2500 42mm

開店直後とあって貸し切り状態なので逆に不思議に思ってしまったのでしょうか?飛び跳ね系は大好きなはずなのですが・・・。





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-2000 24mm

一方のチビワン。なにやらブロックで作っているようですが・・・





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-2500 24mm

チビワンにはちょっと中断してもらって、チビツー乗せてブランコへ。

これも・・・うーん。。。





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-4000 24mm

元々、この手のアスレチックにはあまり興味を持つことが無かったのでこれは想定の範囲内でしたが・・・





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-3200 24mm

それでも滑り台には多少興味を示してくれました。逆走は相変わらず(笑)





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-3200 24mm

枕の海(?)ではちょっとしたアトラクションにはなりましたが





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-2000 38mm

再びふわふわドームに戻って、ようやく笑顔を見せてくれて一安心です。





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-4000 41mm

その後は列車のおもちゃスペースへ。





Canon EOS 5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM f/4 1/320sec ISO-3200 24mm

最近は車輪の着いたおもちゃに少しだけ興味が出たようで、自ら電車や車を手で押したりするようになりました。


その後もしばらく滞在してみたのですが、チビツーは思うように盛り上がらずおやつをねだり始め。

おやつを食べた後も積極的にパーク内の遊具に関わろうとはしてくれませんでした。

一方のチビワンも、結局どの遊具もあまり興味を持たずじまい。考えてみたらチビワンももう11歳。パークの対象年齢は12歳までですが、少々稚拙に感じてしまったかもしれません。

また、周囲の子たちがあまりにも年齢が小さいため、11歳のチビワンには少々居心地が悪かったようです。

結局、1時間も滞在せずに退室となってしまいました・・・。



振り返って

チビツー自身の問題、世情の問題をようやくクリアして戻ってきた屋内パークでしたが、2年半以上の空白で子供たちの感覚もかなり変わってしまったようです。

チビツーは(精神年齢的に)これから興味をより持ち始めるかもしれませんが、養護学校や放課後等デイサービスのお友達と一緒のほうがもしかするとその可能性のほうが高いかもしれません。

チビワンはさすがに卒業かなーと。そういう意味では、今までよく付き合ってくれたなぁと思います。

このブログのテーマでもありますが、精神年齢差が広がる一方の二人の兄弟とどう楽しく過ごしていくか、これからさらに難易度が上がるような気がしてなりません。

さて、次はどこに遊びに行こうか!?