生命の星・地球博物館でチビツーが見せた”変化”

今回はショート記事です。毎度お世話になっている「生命の星・地球博物館」にてチビツーが見せたちょっとした変化を残しておこうかと。

 

生命の星・地球博物館

毎度おなじみの博物館。基本情報、バリアフリー情報、おでかけ難易度については過去記事をご参照いただくことにして、ここでは割愛させていただきます。

生命の星・地球博物館

2019.02.23

 

脱!ルーチンワーク

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/400sec ISO-12800 24mm

基本、チビツーは何度か行った場所や施設では行動が「ルーチン化」されます。自閉の子には顕著にあらわれることが多いのですが、いわゆる場所や物に対する執拗なこだわりというやつです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/125sec ISO-8000 24mm

ここでも一切「ブレません」。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-12800 61mm

ところが、いつもの「絶滅危惧種」の展示は一瞥しただけでほぼスルーして先に進み、今まで見向きもしなかった映像開設をじっと眺めています。

ちなみに手にしているのはお気に入りのプラ皿。こんなのをずっと持って歩くというのがいかにもチビツーらしいです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-800 50mm

そして3階のジャンボブックコーナー(巨大な百科事典を模した展示)には今まで足も踏み入れなかったのですが、今日は自ら進み入り標本をまじまじと見ています。こりゃどうしたことでしょう!?

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-1000 55mm

大きなカニさん標本も。そしてお皿もしっかりと(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-1250 55mm

ここの長椅子に座ったことも無かったんですけどね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-6400 24mm

そして最後はいつものルートに合流して外が見れるエレベーターへ。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/4 1/100sec ISO-5000 24mm

ここでの反応はいつも通りでしたけどね。

 

 

振り返って

そもそもマンネリ化してきたという可能性も否めませんが、やはりチビツーと一緒にいてこういう変化が見れるのはついつい色々期待してしまいます。過度な期待は禁物ですが、吉兆だといいなぁとひっそりと心の中で思うのでした。

6 件のコメント

  • 浅香です。こんなブログがあったなんて知らなかった!このちょっとした変化…何か少しでもチビツーくんに響いているものがあるといいね!応援しています。

    • 浅香ちゃんこんにちは!
      訪問&コメントありがとう^^
      先日集まった時にみんなにお伝えする機会を逸してしまいまして・・・(汗)
      チビツーにとって”刺激”や”変化”すべてが良いとは限らないのですが、成長への触媒となってくれればと思うと何かしら行動を起こさずにはいられなくなってしまいます。。。
      雑記ブログではないので更新頻度も少なく、基本オトコ3人でのお出かけ日記という華の無いブログですが・・・また遊びに来て頂けると励みになります!

      • 写真も素敵で、情景や状況がとてもわかりやすいし、チビツーくんと過ごす時にどういうことが一般的な生活と違うのかというのがよくわかります。そして、3人がチームに見えてきた!誰が欠けても成立しないチーム。夫と2人で感動しています。実際にどれだけ大変なのか想像がつかなくて、そんな綺麗ごとなものではないというのはわかってるつもりなんだけど…チビツーくんはいいパパに巡り合えて幸せだなと思ったよ。ブログはいとこ会LINEでお知らせしていいものなのかしら?わたしは弟から教えてもらったのー。

        • むはー嬉しいなぁ?
          コツコツと続けてきたのが報われたかのような思いでございます?
          そかそか、別件で連絡したついでにお伝えしたここのブログのことを展開してくれたんだね?弟さんグッジョブ❗️?
          みんなともシェアできると嬉しいので、拡散(笑)ぜひお願いします❗️m(_ _)m

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください